私は幼い頃から紅茶派なので、日本に居る時はたとえ自宅でもきれいなティーカップとソーサーを用意しいただいていた覚えがあるのですが、ここイギリスで紅茶をいただく時は、マグカップにどばどばと紅茶を注ぎ、そして冷えたミルクをこれまたどばどばたっぷり、というのが日常になってきています。

そこで、カップはいくつあっても困る事はないので、いろんな色、形のカップを焼き上げています。

渋色カップたち


これらはカップ自体に濃い色のグレイズを使っているので、ミルクティやカフェラッテにはとてもいい味を出してくれるのですよ。
イギリスで手に入るマグカップたちは、日本の基準から考えるとやや(というか、かなり)大きめ。
そこで、少し小さめのマグカップを作り続けていたのですが、やっぱり最近小さすぎるかなぁ、と思うようになってきてしまいました。
正直言ってこの手の大きさのマグカップたち、イギリス人には無視されてしまいます。
帯に短し襷に長し」ということでしょうかねぇ。
エスプレッソ用には大きすぎるしねぇ。

ちなみにこのカップたち、食器洗浄器にも電子レンジにも対応。
このへんしっかりと「イギリスサバイバル商品」です。
2006.05.22
ところで昨晩、今日の身内食事会の後のティータイムにみんなに食べてもらおうと、バナナケーキを3ローフほど焼いてみました。

bananacake

見た目からしてすごいボリュームで、デザートをいただいた食後にはちょっときついかな、とも思ったのですが・・・。

バナナとレーズンが入っていてシナモンが少し効いています。
全粒粉と薄力粉を半々にして、ダークブラウンシュガーを使って焼いているので、色はやや茶色目。
うちだけで食べる場合は全粒粉のみで焼き、少しブランデーを効かせたりすることが多いのですが、今回はメンバーに子供達もいたので、お酒類はやめ、みんなが食べられるようかなり甘めに仕上げました。
とはいえ、彼らにはこのくらいで丁度のようで、この一切れのバナナケーキにたっぷりとクリームを添えて食べてました。

いやー、圧巻。

義理母は私達がお邪魔すると、いつもビスケットやケーキを焼いておいて出してくれます。
彼女の焼くケーキ類のレシピは50年以上変わっていないという、ほんとに素朴なお味がするのです。
いつも楽しみにして訪れています。
2006.05.22